山に例えたビジネス等の名言全集

~山にまつわるビジネスの名言~

山にまつわる、山を例えに使ったビジネス等の名言をかき集めました。

 

※登山家の名言集は以下リンクより

ビジネスにも人生にも生かせる登山家の名言全集 - sekainoyama’s diary

 

「登りたい山を決めることで、人生の半分が決まる」
孫正義
 
「自由は山嶺の空気に似ている。どちらも弱い者にはたえることはできない。 」
芥川龍之介
 
「僕はずっと山に登りたいと思っている。……でも明日にしよう」
おそらくあなたは永遠に登らないでしょう。
ナポレオン・ボナパルト
 
「山は西からも東からでも登れる。
自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。 」
松下幸之助
 
「成功する秘訣は、 今より少しだけ上を目指すこと。 これを続けること。」
レス・ポール
 
「ただひたすら登り続けていれば、全ての山頂に手が届く。」
アンディ・アンドリューズ
 
「誰もが山頂に到達したがるが、山の頂上に成長はない。谷の中で青々とした茂みや肥えた土を重い足取りで歩きながら、次の山頂に到達することを可能にするものを学び、そして可能になるのだ。」
アンディ・アンドリューズ
 
「頂上に到達するのは任意だ。下山するのは強制だ。」
エド・ベスターズ
 
「良い登山とは、野心や誇りではなく心や本能で登ることだ。」
ベア・グリルス
 
「人間と山が出会うとき、素晴らしいことが行われる。」
ウィリアム・ブレイク
 
「最も高い山々に登る人は、全ての悲劇や現実、想像を笑う。」
フリードリヒ・ニーチェ
 
「私は1日掛けて山を登り、そして景色に感動しながら頂上で10分ほど過ごすんだ。」
セバスチアン・スラン
 
「もし既に登った山を軽蔑するのならば、あなたはまだ登っていない山に歓迎されない!」
「私はいつも新しい挑戦を探している。登るための山はたくさんある。登る山がなくなったときは新しい山を作るんだ。」
シルヴェスター・スタローン
 
「山には2つの階級しかない。あなたが登れる山か、もしくは登れない山だ。」
ロバート・グリーン・インガーソル
 
「永遠という存在の中では、山々は雲のように一時的なものだ。」
ロバート・グリーン・インガーソル
 
「私は、山の頂上にもう1つの山があることに気付いた。」
アンドリュー・ガーフィールド
 
「あなたの道が曲がりくねっていて、心細くて、危険で、最も素晴らしい眺めに導きますように。あなたの山が雲を突き抜け高くそびえ立ちますように。」
エドワード・アビー
 
「人は小石につまずくのであり、決して山につまずくのではない。」
マリリン・フレンチ
 
「山は地球の不朽の記念碑だ。」
ナサニエル・ホーソーン
 
「山々は達成することへの野心を満たすためのスタジアムではなく、私の信条を実践する大聖堂だ。」
アナトリ・ブクレーエフ
 
「頂上に達するまで山の高さを測ってはいけない。あなたはそれがどんなに低かったか理解するだろう。」
ダグ・ハマーショルド
 
「それは谷からは見えないかもしれないが、あらゆる山には道がある。」
セオドア・レトキ
 
「麓から山頂までの間のどこかに、なぜ私たちは登るのかという謎に対する答えがある。」
グレッグ・チャイルド
 
「山々を眺めるのをやめなさい。その代わりにそれらに登りなさい。そう、それは更に困難な方法だが、あなたを更に良い眺めに導くだろう。」
マリアン・ウィリアムソン
 
「ある山の頂上は、常に別の山の麓だ。」
マリアン・ウィリアムソン
 
「山の上に出掛ける人々は、半分は自分自身に恋をし、もう半分は忘れられることに恋にしている。」
ロバート・マクファーレン
 
「私たちは巨大な山に登った。下に谷が見えるが、それが平和の谷だ。」
ジョージ・W・ブッシュ
 
「山が高いことを知るために、山に登る必要はない。」
パウロ・コエーリョ

ビジネスにも人生にも生かせる登山家の名言全集

~登山家の名言集~

ビジネスにも人生にも生かせる登山家の名言集です。

世界中の登山家のありとあらゆる名言をかき集めました。

 

※山にまつわる、山を例えに使ったビジネス等の非登山家の名言は以下。

https://sekainoyama.hatenadiary.jp/entry/2020/04/05/191347

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「すべてのアドベンチャが華々しい物ではない、アドベンチャーが山にだけある訳ではない。日々の生活にも頂上まで登らないと行けないアドベンチャーがある」
ジョン・ハント
 
「死ぬ本人にとっては、死は悲劇ではありません。本人が生きていて悲劇を味わうわけではないからです。悲劇は後に残された者だけのものです。」
ラインホルト・メスナー
 
「死の危険がなかったら、クライミングは、もはやクライミングではありません。山に登っているとき、私は死を求めているのではなく、それとは正反対に、なんとか生き延びようとしています。」
ラインホルト・メスナー
 
「クライミングの真の技術とは生き延びることだ。それが最も難しくなるのは、従来行動の限度と考えられていたところまで到達してしまい、さらにもう一歩踏み出そうとするときである。・・・・・そういった未知の領域では、感覚と経験は『踏みならされた』世界で得られるよりもはるかに強烈である」
ラインホルト・メスナー
 
「目の前の山に登りたまえ。山は君の全ての疑問に答えてくれるだろう」
byラインホルト=メスナー
 
「一歩を踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せる」
トッド・スキナー
 
「山を低くすることはできない。だから、自分を高めなければならない。」
トッド・スキナー
 
「征服すべきは山の頂上ではなく、自分自身だ。」
エドモンド=ヒラリー
 
「アルピニズム・・それは筋肉や脚や腕の問題だけではない。成否を決めるのは精神だ」
ワルテル=ボナッティ
 
「真のアルピニストはワンダラーである。」
アルバートフレデリック=ママリー
 
「私は思い出より憧れの方が好きだ」
ガストン=レビュファ
 
「気が狂いそうな単調さに耐え抜き、弱音を吐きたがる自分に打ち勝つ以外にない。進むこと、ひたすら前へ進むこと」
植村直己
 
「決意だけでなく、まず横断の可能性を追求し、見定めなければならない。そのためには、南極の氷雪、氷河、クレバス、気象、地形など、南極のもつすべてを自分の肌で感じ、また、触れて、その準備をしなければならない。これが私のこれからの夢なのだ」
植村直己
 
「それがある一定のところまで進むと、もう引き返しのきかない状況までくるわけです。そこで初めて、先に進むことだけしか考えなくなるんです」
植村直己
 
「出発するとすぐ、帰ることばかり考えるんですよね。毎日先に進みながら、いかにして先に進むかじゃなくて、いかにして引き返すかっていうことばかり考えてるんです」
植村直己
 
「(探検家になるために必要な資質はなんですか?)臆病者であることです」
植村直己
 
「百の頂に百の喜びあり」
深田 久弥
 
「登山と言っても、8000メートル級の山の場合、たとえば“毎日1000メートルずつ登っていって、8日目に登頂”というようなものではないんですね」
田部井淳子
 
「どんな山も一歩一歩」
田部井淳子
 
「人生は8合目からがおもしろい」
田部井淳子
 
「エベレストに登るという夢を持った途端、人生が変わった。そして、夢を持てば実現できることを改めて知った」

三浦雄一郎

 

「夢があるから頑張れた」

三浦雄一郎

 

「原動力は単純に「やりたい」という気持ちと、やっぱり世界の天辺に登る夢ですよね。夢の力。これが大きいと思います」

三浦雄一郎

 

「ある意味で死ぬのが一番簡単なんですよ。山へ行っても、もう死んだほうがましと思うほど苦しくなる。でも、そんな簡単な道を選んではいけない。人間、最後の最後まで生き抜いて、最後に笑って死ねればいい。それしかありませんよ」

三浦雄一郎

 

「心の中でいつも目標を持つことが大切。そうすると怠けていても、やらなきゃいかんなという気持ちがどこかで起きますから」

三浦雄一郎

 

「人間も国も企業も、夢を持ってチャレンジし続けることが大切」

三浦雄一郎

 

「老いぼれるのは結局、自分で諦めているんですよ。年を取ると、できない理由ばかりを一生懸命考え始めるんです」

三浦雄一郎

 

本田宗一郎さん、佐治敬三さん、盛田昭夫さん、私が会った一流の企業家は、やっぱりみなさん前向きで、上機嫌な人たちだった。そして、年齢に関係なく何かを追い続ける生き方は、全員に共通していたと思います」

三浦雄一郎

 

「人間はいくつになっても、可能性がある!」

三浦雄一郎


「地球はおれの遊園地だ」
三浦雄一郎
 
「高いところから落ちる人間は惨めだ。しかし、高いところまで登れない人間はもっと惨めだ」
中嶋 正宏 『完結された青春』
 
「百の頂に百の喜びあり」
深田久弥
 
「山とは金では絶対に買うことのできない偉大な体験と、一人の筋金入りの素晴らしい人間を作るところだ。未知なる山との厳しい試練の積み重ねの中で、人間は勇気、忍耐、不屈の精神力、強靭な肉体を鍛え上げていくのである。登山とは、ただこれだけで僕には十分である。」
小西政継
 
「自分の能力以上の山は選ばない。
他のスポーツなら自分の限界を超えて挑戦することがあるだろう。
しかし、山はそんなに簡単な世界じゃない。
無茶は死に直結する。」
山野井泰史
 
「過酷な条件で苦労したり、負けた数が多いほど、人は強くなる。」
片山右京
 
「登山とは、所詮登攀者本人の心の中で揺れ動き、うごめき、悶え苦しむ振幅の中に、ただそれだけにのみ、在るのではないだろうか。」
渡辺斉
 
「頂に向かう行動よりも、常日頃の山に対する主義(イズム)こそ大切なのではなかろうか。何事も、思索と実践の合致こそ、この世で最も尊いものであろう。」
高見和成
 
「道のありがたみを知っているものは、道のないところを歩いたものだけだ」
大島亮吉
 
「世の中全てに不可能な領域はある。
それを一歩ずつ、
登山をするみたいに上がっていけばいい。」
安東 浩正
 
「道のありがたみを知っているものは、道のないところを歩いたものだけだ」
大島 亮吉
 
「「(エベレストへ)次に行ったら本当に死ぬ」という恐怖に囚われながら、
「じゃあ止めるのか? また何もなかった頃の自分に戻るのか?」
と考えると、
僕にはそっちのほうが怖かった。」
野口健
 
「何故山に登るのか。その問いに答えてはならない。とにかく登りに行け、とにかく登りに行け」
鈴木謙造
 
「物を欲しいと思わぬ我が心の充実は登山だ。」
東浦奈良男
 
 
「成功とか失敗とかを超えた、困難への挑戦にこそ意味がある」

栗城史多


「人って、チャンスの在りかをいろいろ考えますけど、諦めないことがチャンスを引き寄せる要」

栗城史多


「本当の失敗って、何もしないことだと思います。人間、挑戦しないとどんどん衰えていきますから」

栗城史多


「できるかどうかわからないことに挑むからこそ、達成することに価値を感じられる」

栗城史多


「人は誰もが冒険し、見えない山を登っている。夢を否定しないで自分の中にあるエベレストに一歩踏み出す人を増やすこと。それが僕の冒険です」

栗城史多


「人生は不安など宿題が大きいほうが、たどり着いた答えは絶対に面白いものになります。そういった意味では、いつだって苦しみに感謝、ありがとうです」

栗城史多


「成功だけじゃない。僕は失敗や挫折も共有したい」

栗城史多


「成功者の話よりも、今何かを目指している人の話を聞きたい」

栗城史多


「 5年後とか、10年後とか。想像するのは難しい。それよりも、目の前にある山を登って、そこから見える景色を見て、次を考えるようにしている」

栗城史多


「山はいつも、自分が完全ではないということを教えてくれる。だから僕は何度でも山を登る。少しずつ成長するために。そして生きるために。」
栗城史多
 
「未知なる山との厳しい試練の積み重ねの中で、人間は勇気、忍耐、不屈の精神力、強靭な肉体を鍛え上げていくのである。登山とは、ただこれだけで僕には十分である。」
小西政継
 
「クライマーという者は、所詮気の弱いロマンチストなのかも知れない」
吉尾弘
 
「個人の個というものを表現したかった」
南裏健康
 
「もともと、わたしにおいては、山は高さだけが問題ではない。
いちばん大切なのは、インコグニチ(未知なるもの)ということ。」
梅棹忠夫
 
「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」
井上靖氷壁
 
「人の身体は不思議でさ、登るのは簡単で下るのはなぜか難しくできてるんだよね。ってことはだ、人ってのはたぶん上向きとか前向きにできちゃってんだろうなって」
島崎三歩
 
「登山において1プラス1は3,4になる。10人ならば15人、20人の力になるだろう。だが個人を高めるには、いつも他人を頼り、集団に頼っている精神状態からは何も生まれてこない」
長谷川恒夫
 
「リーダーにすべてを任せきりにするのではなく、メンバーのひとりひとりが「おかしい」と思ったことがあったら、それをはっきり指摘することだ」
羽根田治
 
「山登りのおもしろさとは、山のリスクを越えていくところですかね」
羽根田治
 
「あきえるほど、歩みは遅かった。だが立ち止まらない限り、目的地は着実に近づいてくる。そう考えながら、次の一歩を踏み出した」
谷甲州
 
「ザイルで結ばれているのは、二人の心であって体ではない」
谷甲州
 
「山に登るというのは、あれは、自分の内部に眠っている鉱脈を捜しに行く行為なのかも知れない」
夢枕獏
 
「山登りはどんな低い山でも、ある種の極限状態になり、人の本質を見せてくれる」
市毛良枝
 
「山は、どんな人も対等に、やったことが、やっただけ自分にかえってくる」
市毛良枝
 
「山登りは自分自身を発見すること」
不破哲三

羽根田治

「赤岳_1泊2日_2020年3月8日」 高山病で途中退却

名称:赤岳

レベル(難易度):上級者向け(所感です)

私の装備:インナー・フリース・中厚タイツ・アウターシェル上下・中厚手の登山用靴下・厳冬期用登山靴・アイゼン・ストック・帽子・バラクラバ・サングラス・インナー手袋&ゴアテックス手袋・ゴーグル

時間:往復12時間程度

山頂の標高:2,899m

スタート地点の標高:1473m

スタート地点までの行き方:新宿発の車で3時間程度 ※夜行バスなども出ていますよ!

今回の予定ルート:八ヶ岳山荘→美濃戸口→南沢→行者小屋→文三郎尾根→赤岳山頂→文三郎尾根→行者小屋→赤岳鉱泉→北沢→美濃戸口→八ヶ岳山荘

注意:滑落、雪崩・・・行者小屋より上は風が強い場合に煽られる可能性が高いです。また、山頂付近は岩肌が見えていたり、ピッケルが必要な個所がございます。雪崩が時折発生しています。

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赤岳に行ってきました!!やっぱり絶景で良いですね!!

赤岳はアコンカグアに似ていて、一昨年、体力やピッケルアイゼンの練習に足しげく通っていました。

今回は、友達の冬山デビューを飾るため、サポート登山に。

楽しみでした!!

 

前日の夜23時に友人宅集合、24時から3時まで仮眠をとり、レンタカーにて出発。

7時に八ヶ岳山荘前に到着しました。

準備して7時半に出発です。

 

全体地図。八ヶ岳山荘前です。

赤岳は登山客も多く、冬でも運営している山小屋もあるので、ルート的には迷いにくいです。

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さぁ、ここから入っていきます!四駆ならもう少し先の美濃戸口の駐車場まで行けます。私たちの車は四駆ではなかったので、1時間ほど歩きますー。

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今日は雪が少ない・・温暖化の影響でしょうか。

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1時間歩いてきました。車道の登りなので結構飽きます・・w

美濃戸山荘近くではホースで氷の壁を作ってました。

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美濃戸登山口。まだまだここからです。私たちは南沢ルートへ

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さすがに美濃戸口を超えると雪が積もってます。

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南沢の横。かれこれ美濃戸口から2時間ぐらいでしょうか。

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行者小屋へ到着~。

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冬の間は不定休だとか。文三郎尾根へ向かいます。

このあたりから友人の体調が悪そうに・・。気分が悪いらしい。10歩進んでは一息ついてる。前日の寝不足で高山病になってしまったのかも。ひたすら水分を勧めました。

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右へ行けば阿弥陀岳、左が赤岳

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途中からイッキに急斜面になります。この付近から友人の足取りが怪しく・・・

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友人が急に体力が限界を超えました。

代わりに荷物を一部持つものの苦しそう・・・

足元もフラフラしています。

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大事をとって、残念ながら、この赤岳の絶景を前にしてリタイア・・

惜しい・・!!

友人からは「一人で行ってきていいよ」といわれるものの、そんあ裏切りは・・!!w

一瞬頭に行くことがよぎってしまいましたが、一緒に下山することに。

サヨナラ、赤岳。

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阿弥陀岳もキレイ

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行者小屋から赤岳鉱泉へ。

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赤岳鉱泉では名物のステーキが喰らえます。

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赤岳鉱泉の入り口

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翌日、そそくさと下山しました。

友人はやっぱり高山病だった模様。

寝不足、水分不足には注意しましょう~

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「谷川岳ルート写真_2020年3月1日」東京発の日帰り登山!

名称:谷川岳

レベル(難易度):初心者向け・初級(所感です)

私の装備:インナー・フリース・中厚タイツ・アウターシェル上下・薄手の登山用靴下・厳冬期用登山靴・アイゼン・ストック・帽子・サングラス・インナー手袋&ゴアテックス手袋・(他ゴーグル等念のため)

時間:往復5時間程度

山頂の標高:1,977m

スタート地点の標高:1319m

スタート地点までの行き方:

JR東京駅(たにがわ401号ガーラ湯沢行)→JR上毛高原駅→乗り換え→関越交通バス上毛高原駅関越交通水上線谷川ロープウェイ駅行)→関越交通バス谷川岳ロープウェイ駅→乗り換え→ロープウェイ土合口駅→ロープウェイ山頂天神平駅

今回のルート:天神尾根ルート

注意:雪庇(せっぴ)・・・強風により稜線に張り出した雪の塊は踏み抜く危険があるので注意です

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日帰り可能な谷川岳に登ってきました!

絶景でした!! オススメです!!

 

東京駅は6時36分発!9時にロープウェイ駅に乗り込むイメージです。

しかし、7270円は高いですね・・時間がかかりますが鈍行の電車もありますよ!

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上毛高原駅~ロープウェイ駅までのバス。

ほぼ登山客です。土日の朝なら仲間がいっぱいです。

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登山ルートの全体像です。ほぼ稜線なので迷わなさそう。

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土合口駅よりロープウェイに乗り込みます~!

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ロープウェイからの景色。

観光目当てで普段着の人もチラホラいました。

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ロープウェイ山頂天神平駅を降りると、アイゼンやスノーシューを付ける人がいっぱい。

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さて出発です~!

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少し登って振り返るとロープウェイと雪山!

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少し進むと避難小屋が見えてきます

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左側の絶景f:id:sekainoyama:20200215103039j:plain

 

ひたすら尾根を進みます

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さらに絶景

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ず~っと尾根を歩き続け、見えてきた途中の山小屋。ここまできたら山頂まで30分もないです。

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ここにリュックを置いて、山頂へ。多くの人が休憩していました。

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さっきの小屋から少し歩くと見える案内板。

雪と氷がエビのようについていてカッコイイのか皆さん撮影しています。

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山頂はあの先です!変わらず尾根をひたすら歩きます。

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この時間は多くの登山客がいるので安心です。

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振り返ると絶景

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あともうちょいで山頂

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山頂の表札!谷川さん

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見上げると空が割れていました

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これから下山です~

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ロープウェイ駅横の食堂でカレーを食べました!

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ロープウェイ駅の駅員さんお手製の雪だるま

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帰りは土合口駅から日本一のモグラ駅といわれる土口駅へ。徒歩20分くらいです。

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写真撮るのを忘れましたが、、ホームまで階段で15分ぐらいかかりますよ!

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はじめまして!

これから世界中で登る、または登った山のブログを書いていきます。

 

当面の目標は7大陸最高峰の登頂。

現在は3大陸最高峰を登頂済みで、1大陸は途中挫折。

しかし、私は会社員なので、今ある有給休暇と貯金を使い果たしました・・

あと4大陸は、これからの有給休暇とお財布事情次第です。

 

まずは、日本の山々やまた世界の変わった山を楽しみながらゆっくり登っていきます。

よろしくお願いいたします。